玄界灘の水平線上に浮かぶ
世界遺産・沖ノ島を見つけるためのアプリです
玄界灘の中央に浮かぶ「神宿る島」沖ノ島。
沖ノ島には厳しい禁忌によって立ち入ることはできませんが、島の姿は玄界灘の島々や九州本土、さらには本州からも望むことができます。
なかなかみつけにくい沖ノ島を発見、共有して、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を楽しむアプリです。
構成遺産の一つ、「新原・奴山古墳群」を楽しむためのAR機能も追加されました。
アプリの機能
沖ノ島を眺める
大島砲台跡からの遠望ライブカメラで、いま沖ノ島が見えているのか確認できます。
大島やそのほかの遠望地点を実際に訪れてみようという際や、新しい遠望地点を探す際などに便利です。
(※映像は10分毎に更新されます。)
沖ノ島を探す
「ARレーダー」では、カメラを通して見た景色に、沖ノ島の位置を示す矢印やレーダーなどが表示されます。これを頼りに沖ノ島が見える方向にカメラを向けます。
カメラを島の方向に向けると中央の表示が変わり、「みえた!」ボタンでその場所を他のユーザーと共有できます。
「遠望地点マップ」では、世界遺産の構成資産と、それ以外の沖ノ島への遥拝所や遠望スポット、そしてユーザーが共有した「みえた!」スポットが表示されます。各スポットは、多言語に対応した解説や地図情報などを見ることができます。
古墳群を歩く
カメラを通じて新原・奴山古墳群の築造当時の復元CGをARで見ることができます。
CGに表示される古墳名をタップすると、古墳の解説や関連画像をみることができます。
マップ機能では、通常マップと築造時のCGマップの切換ができ、GPSにより現在地が表示されます。
(※古墳群の現地で使用してください)
●古墳群内には公道(車道)もありますので、周りをよく見て、十分注意して使用して下さい。
●AR表示はGPSの精度によって誤差が生じます。8の字を書くように端末を回すと改善する場合があります。